お気楽ナミの日常

「人生太く短く」がモットー。

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東京タワー

以前お言葉を返すようですが

春ドラマが豊作という話をしましたが

その時まだ見ていない作品があったんですね

それが『東京タワー』です

 

江國香織の小説が原作で

(オカンとボクと~の東京タワーとは別ものです)

2005年には岡田准一主演で映画化されており

今回19年ぶりに映像化されたとのこと

 

ドラマ版では永瀬廉が主演ということで、

前クール『厨房のありす』を見ててちょっと気になっていたので

今回のドラマも録画することに

ただ、不倫モノだもんで、冒頭からアーッって感じで

とてもムスメ(というよりは旦那か、、)がいるところでは見られないので

今日2人がお出かけしている隙に見てみました

 

まだ3話なんですけど、面白いっていうか、

切ない~~~~~~~~

めちゃくちゃ切ない~~~~~~~~

早速今クール毎週せっせと見るリストに入りました( ˘ω˘ )

 

まず、永瀬廉くんの憂いのある感じの演技が良いです

厨房のありすでも、父親を亡くし影を背負った青年の役でしたし

今回は年上の既婚女性、詩史(しふみ)に惹かれる医大生、透(とおる)役

序盤も序盤で恋に落ちたのは「えっ?」て感じでしたが

詩史に「もう会うのはこれで最後にしましょう」と言われたときの

「どうして・・・?」のあの切なくて苦しそうな表情は

グッとくるものがありましたね、、

その後もどんどん詩史に惹かれていく、でも苦しい、みたいな

見ててこっちまで辛くなるような切ないシーンが随所にあって

2人はこの先どうなるんだろうと思わずにはいられないのです

 

そして、詩史を演じるのは板谷由夏

「あーーーー顔見たことある、あの人、誰だっけ、名前出てこない、あーー」

と思いながら見ていましたが(失礼)、

板谷由夏がねーーーとっても綺麗なんですよ!!

透の言葉遣いが綺麗だと褒めるシーンがあるんですけど

「聞いてて心地いいわ」とほほ笑む詩史に

大人の女性っていいな・・・と思わせる美しさと余裕と色気と

色んなものが溢れてて、こんな女性が近くにいたら私も落ちるな~、と

ただ、正直にぶっちゃけると、それだけ板谷由夏様がすごいので

永瀬廉くんがかなり子どもに見えてしまうんですよねーーー

年の差の恋愛・不倫を描いてるのでまあそうなんでしょうけど

透→詩史はわかるけど、詩史→透はマジ?って思ってしまう

あんなに素敵な女性なら、紳士なイケオジと恋愛しててほしい(ぇ)

 

そして意外といい味出してるのが、透の親友、耕二(こうじ)を演じる

Travis Japan松田元太くん

最初は『あざとくて何が悪いの?』に出てて

あほの子なのかな?と思ってたけど

(実際九九が言えなくてネット民には「九九ニキ」として愛されているらしい)

ドラマではとてもちゃんとしてる!

透とは対照的に、根っからの陽キャなんだけど、

透が不倫にのめり込んでいく様をそばで見ていて

興味本位なのか、「ずっと一緒にいた透が取られてしまう」という焦りなのか、

耕二も不倫に手を染める・・・みたいな展開

今後、透、詩史、耕二はどうなってしまうんでしょうーーー

 

と、いうことで、『東京タワー』おすすめです

 

今追っかけてる

アンチヒーロー

イップス

花咲舞が黙ってない

東京タワー

 

のほかに

 

Believe

9ボーダー

ミス・ターゲット

Root

も見ないといけなくて←

GWもっかいよろしくお願いします( ˘ω˘ )

 

では( ˘ω˘ )スヤ