と、いうわけで
とっても今更ですが、11/3(日)に第37回メンタルヘルス・マネジメント検定試験を受験したので
それまでの勉強とあわせて日記にまとめておこうと思います!
勉強しようと思った経緯
以前投稿した☟こちらの記事
ぶっ倒れて休職して、また復帰して今は元気に過ごしていますけど
復職時に、産業医に
「1度目はいいけど、もう一度やったら馬鹿だから」
と言われたのがすっごく心に残っていて。
そりゃそうだなーと思うし、「どうしたらもうぶっ倒れないかな?」と考えたときに
ふと目に入ったこちら
心の不調を「未然に防ぐ」ことの重要性を身をもって体感した私は
メンタルヘルスについて勉強しよう!と思い立ったのでした
勉強開始!
メンタルヘルス・マネジメント検定には3コースあり、
まずⅢ種の「セルフケア」が基本となります
ここからだんだんレベルが上がり、
Ⅱ種「ラインケアコース(管理監督者)」
Ⅰ種「マスターコース(人事労務管理スタッフ、経営幹部)」となります
私はまあセルフケアができればよかったんですけど
Ⅲ種のポイント集を買ってみたら、少し簡単だなあ…と感じました
5月5,6日の2日で読破
メンタルヘルス・マネジメント検定試験3種セルフケアコース重要ポイント&問題集/見波利幸/佐藤一幸【3000円以上送料無料】 価格:1760円 |
イージーな試験にお金を払うのはもったいないので
試験を受けるならⅠ種かⅡ種かなあ…と思いました
Ⅱ種は選択のみなのに対し、Ⅰ種は論述があります
ただ、Ⅰ種の難易度がちょうど簿記2級くらいとの噂を聞き
簿記2級(昔の簡単な試験ではなく、近年の難易度が高めの回で取得)は持っていたので
やるならⅠ種か…とも思い、結構悩み…
とりあえずⅠ種・Ⅱ種両にらみで勉強を開始しようと決めました
まずは手始めにⅡ種参考書を購入
スッキリわかるメンタルヘルス・マネジメント検定試験2種ラインケアコーステキスト&問題集/中島佐江子【3000円以上送料無料】 価格:2200円 |
このとき、Ⅱ種の公式テキストは買いませんでした
Ⅱ種は選択問題だけなので、参考書と過去問でアウトプット中心に効率よく
Ⅰ種は論述があるので、公式テキストは必須。過去問を回しながら、テキストでもインプットしていく
という方針を決めていたからです
この参考書は、ポイントがよくまとまっているのは勿論、
ちょっとした問題もついているほか、昔なつかし赤シートがついているので
アウトプット中心に効率よく勉強することができました
これが5月7日、Ⅱ種勉強開始時の話
ここからしばらく、Ⅱ種参考書と、Ⅲ種ポイント集を繰り返し読んでいきました
5月8日の投稿で登場した「みんチャレ」は、試験当日まで(今も)大いに役立ちましたよ!!この話はまた…
というわけで続きます。次はⅠ種受験を決めるところから!
では( ˘ω˘ )スヤ